【腰らく塾vol.6 連動企画】体をゆがめる真の原因「足首の骨」を正して狭窄症も撃退する「1歩4秒ウォーク」を動画で紹介！

まずは、「1歩4秒ウォーク」の動画をご覧いただきましょう。

いかがでしょうか？「ゆっくり歩いているだけでは？」と思われたのではないでしょうか。

そうです。実は、この「1歩4秒ウォーク」は、1歩に4秒程度かけて「ゆっくりまっすぐ歩く」ことで体のゆがみが正され、背骨のゆがみから起こる脊柱管狭窄症などの腰の病気に改善の期待が持てるウォーキング術なのです。

歩くだけで狭窄症が改善傾向に向かう秘密は、足首にある「距骨」という骨。
この距骨から、すねの骨から太ももの骨、骨盤、背骨、頭とまるで積み木のように一つひとつの骨が全身の体重を支えています。
つまり、距骨は全身の土台となる最重要な骨であり、この距骨のゆがんでしまうと、連鎖的に全身のゆがみを引き起こしてしまうという、いわば体のゆがみの真犯人なのです。
そもそも、脊柱管狭窄症などの背骨のトラブルは、体がゆがみ一部に負荷がかかることで引き起こされることが多いので、距骨から脊柱管狭窄症の対策をするのは、もっともな話といえ流でしょう。

そして、距骨のゆがみを正すとっておきの方法が、上の動画で紹介した「1歩4秒ウォーク」です。
1歩4秒ウォークは、正式には「自律矯正歩行術」といい、ゆっくりまっすぐ歩くことで、自分の体重を使って距骨を正しい位置に戻すセルフケアです。
1日5分実施することで、早い人は1ヵ月程度で体のゆがみが改善し、痛みやしびれなどの症状が改善していくそうです。

この1歩4秒ウォークを考案した自律矯正歩行協会代表理事・竹末弘実先生自身も、首の脊柱管狭窄症を患っていました。
自身の激痛やしびれのために1歩4秒ウォークを考案し、ついに克服することができたそうです。

首の脊柱管狭窄症を1歩4秒ウォークで克服した竹末弘実先生

1歩4秒ウォーク、みなさんもこの動画と「腰らく塾 vol.6」を参考にはじめてみてはいかがでしょうか。
腰らく塾 vol.6では、1歩4秒ウォークのくわしい理論やポイント、さらに1歩4秒ウォークを実践して、脊柱管狭窄症の手術を回避した体験者の実例などを掲載しています。ぜひチェックしてみてください。

●巻頭特集　大特集を乗り越え舞台復帰！芸人・宮川大助氏インタビュー

●元巨人軍チームドクターで自らの狭窄症を体操で治した吉松俊一氏インタビュー


●萩原博子の家計簿診断
「バリアフリーリフォーム」で受けられる補助金・税額控除がある
●家族のサポート
二人でいっしょ行おう! こり固まった下半身の筋肉を伸ばしてほぐす介助ストレッチ

など、見逃せない内容が盛りだくさんです！

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●脊柱管狭窄症克服マガジン　腰らく塾vol.6 2018年春号
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http://wks.jp/publication/koshiraku/

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●脊柱管狭窄症をいちから知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。

［名医監修］腰部脊柱管狭窄症とは？ 症状、原因から治療法、体験談まで完全ガイド