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【症例報告・お腹脱力腰回し】3ヵ月続けただけで狭窄症による尿もれが解消し鎮痛薬も不要になった

著者:清水伸一

「体験談・症例報告」では、本サイトで紹介する自力改善方法で、実際に脊柱管狭窄症の症状が回復した人の体験談や症例報告を紹介します。
ここでは、「お腹脱力腰回し」を行って、症状が改善した横峰房子さん(82歳・仮名)の症例を清水伸一先生が紹介します。

「お腹脱力腰回し」について、詳しくは以下の記事をご覧ください。
【おなか脱力腰回し①】 痛み・しびれが退散する「腹ペコ脱力」
【おなか脱力腰回し②】 坐骨神経痛にも効果大「足ブラ脱力」
【おなか脱力腰回し③】仙腸関節を効果的にほぐす「腰ブラ脱力」

速く歩けずトイレに間に合わなかった

04_27_002.png横峰房子さん(82歳・仮名)は、10年以上前から腰痛に悩んでいました。整形外科では変形性腰椎症(腰椎圧迫骨折)と診断され、鎮痛薬が手放せず1週間に1度のリハビリに通うほか、痛みが強いときにはブロック注射(神経に局所麻酔をして痛みを鎮める治療法)を受けていました。
5〜6年前からは、左のお尻から太ももの裏側にかけて痛みを感じるようになり、再検査の結果、脊柱管狭窄症と診断されたのです。
横峰さんの症状は、日に日に悪化し、鎮痛薬がほとんど効かない状態になりました。外出時には杖やシルバーカーを使って、家の中はつたい歩きで移動をしていたのです。
また、数年年前からは、歩いているときやクシャミをしたさいに尿もれが起こるようになりました。
夜間頻尿にもなり、夜中に5、6回トイレに起きていました。痛くて速く歩けず、トイレにまに合わない場合も多々あるため、オムツを使いはじめました。
整形外科の主治医に相談すると、手術をすすめられました。しかし、80代での手術はリスクが高いうえ、症状が改善するかどうか確かではないとも告げられ、手術以外の方法を探して当院を訪れたのでした。

オシャレをして買い物に行けた

04_27_003.png横峰さんは来院時、ちょっとしたことで尿もれが起こるためトイレが心配で、好きな買い物や散歩に出かけたいという意欲をなくし、気持ちが落ち込んでいました。
そこで、「おなか脱力腰回し」で脊柱管狭窄症の症状が改善する可能性を示唆し、指導しました。
「まだ自分で歩きたい」「誰の手も借りずにトイレに行きたい」「オシャレをして一人で買い物に行きたい」という希望を持った横峰さんは、おなか脱力腰回しを続けました。
すると3ヵ月後、夜間頻尿が改善して、夜中にトイレに起きる回数が1回に減り、ゆっくり眠れるようになったのです。さらに、歩行途中やクシャミのさいの尿もれがいっさい起こらなくなりました。
また、気づいてみると、腰痛も、左のお尻から太ももの裏側にかけての痛みもだいぶ和らぎ、鎮痛薬が不要になったのです。杖を使ってはいるものの、長い距離を歩け、近所への買い物や散歩を再開し、オシャレも楽しめていると笑顔で話してくれました。

出典


狭窄症Part02_cover.png出典:わかさ夢ムック13 脊柱管狭窄症に絶対勝つ!新研究で続々わかった!あっと驚く自力克服道場パート2
http://wks.jp/mook013/
著者:清水伸一

●脊柱管狭窄症をいちから知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。


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