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【背骨コンディショニング・症例報告】1ヵ月ですべり症を伴う狭窄症の間欠性跛行が大幅改善し、しびれも軽快

著者:脊柱管狭窄症ひろば編集部

日野秀彦氏が開発した背骨コンディショニングは、これまで、全国30万人以上の狭窄症や腰痛、坐骨神経痛などに悩む患者さんが実践し多くの実績を上げています。

この記事では、実際に背骨コンディショニングを行って症状が改善された患者さんの実例をご紹介します。
今回、紹介するのは武田峰子さん(仮名・66歳)です。

●背骨コンディショニングについては、以下の記事でくわしく解説しています。

腰椎すべり症の治療を受けたが症状は悪化

脊柱管狭窄症の特徴的な症状に間欠性跛行があります。
間欠性跛行とは、歩いていると足腰に鋭い痛みやしびれが起こり、一時的にそれ以上歩けなくなる症状です。少し休めば再び歩けるようになるものの、しびれや痛みに何度も襲われて、こま切れにしか歩けなくなってしまいます。
背骨コンディショニングによって脊柱管狭窄症による間欠性跛行が改善した人は多く、東京都に住む武田峰子さん(仮名・66歳)もそのうちの1人です。
武田さんは50代前半で足腰に強い痛みが出るようになり、整形外科を受診すると第4腰椎(腰椎とは背骨の腰の部分)に変形があると診断されました。
そこで、整形外科に通いながら、鍼灸やカイロプラクティックでも施術を受けると、1年ほどで足腰の痛みは消失し、それから10年くらいは腰痛が再発しませんでした。
ところが、2013年ころから左右の足腰が痛みだしたのです。そのうえ、長めに歩くと足腰がしびれる間欠性跛行も併発したため、整形外科でレントゲン検査を受けました。
その結果、第4腰椎が前にずれている「腰椎すべり症」と診断されて薬物療法を開始したものの、症状は徐々に悪化していきました。

5分ごとにベンチを探して腰かけていた

武田さんは、翌年にMRI(磁気共鳴断層撮影)検査を受けると、腰椎すべり症を伴う腰部脊柱管狭窄症と診断されました。そのころには間欠性跛行も悪化し、5分も続けて歩けない状態でした。
イスに座っていると痛みは出ないので、事務の仕事に支障はなかったのですが、困るのは通勤です。5分ごとにベンチなどを見つけては腰かけて休まねばならず、毎朝早くから家を出るようにして、症状がつらいときはタクシーをよく利用していました。
武田さんは、休日の買い物や外食も楽しめなくなり、家に引きこもるようになったといいます。しかし、家で寝ていても、あおむけになると足腰が痛み、睡眠不足の日々が続きました。
整形外科では、消炎鎮痛薬や血管拡張薬を処方され、しばらくようすを見ることになりましたが、武田さんは内心、このままでは手術が必要になるのではないか、と不安を感じていたそうです。
そんな武田さんは、2014年11月に書店で日野秀彦先生の著書を手に取りました。その本には、腰痛や坐骨神経痛のセルフケアとして背骨コンディショニングという体操が紹介されており、脊柱管狭窄症の改善に役立ちそうな気がしたと武田さんはいいます。

最初に試した日から歩行距離が延びていた

2015年2月、武田さんは背骨コンディショニングの講習会に参加してみました。会場で日野先生に骨格や筋肉をチェックしてもらうと、骨盤の仙骨が本来の位置からずれていて、お尻や背中の筋肉も衰えていることを指摘されました。
そこで、仙骨の矯正と筋力アップの方法として、背骨コンディショニングの体操をくわしく教わり、自宅で続けるようにとアドバイスを受けたのです。
しかし、足腰の関節が硬くなっている武田さんにはうまくできない体操もありました。例えば、うつぶせになって片足を回す「うつぶせ足回し」が難しかったといいます。
しかし、日野先生やスタッフから動作のコツを丁寧に教えてもらい、ゆっくり行っていると徐々に足が回るようになってきました。こうして背骨コンディショニングを学んでいくのが面白くなってきたのです。
講習会からの帰り道では早くもその成果が現れ、間欠性跛行が出るまで10分以上歩けるようになっていました。
武田さんは、自宅で朝晩に背骨コンディショニングを行い、それとは別に週2回の筋トレも欠かさずに続けました。
すると、3週間くらいで足腰の痛みやしびれがかなり軽減され、一度に歩ける時間も15分以上に延びていたのです。
1ヵ月後、再び講習会に参加すると、前回よりも仙骨のゆがみが改善され、下半身に筋力もついてきた、といわれました。そのころには職場にも買い物にも気軽に行けるようになり、気分が落ち込むこともほとんどなくなったとのこと。
さらに数ヵ月後、武田さんはしばらくぶりに趣味のゴルフを楽しむことができました。コースの移動はカートですが、全ホールを回ることができ、現在でも年に数回はゴルフ場でプレイしているそうです。
これからもゴルフを楽しむために、背骨コンディショニングを続けていきたいと武田さんは話しています。

・この記事はあくまで個人の感想であり、治療法やセルフケアの効果効能を保証するものではありません。


出典

sebonecon.jpg●坐骨神経痛・腰痛を自分で治す!たった4つの体操 背骨コンディショニング
http://wks.jp/mook54/

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●脊柱管狭窄症をいちから知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。

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