【狭窄症対策レシピ】スイカの皮入りかきたま汁

著者：清水整形外科クリニック院長　清水伸一

ここでは、スイカの皮を使った「狭窄症対策レシピ」を紹介！

今回ご紹介する料理は「スイカの皮入りかきたま汁」です。卵には筋肉や骨の材料となるたんぱく質が豊富に含まれています！

●スイカついてくわしく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

【狭窄症対策レシピ】「シトルリン」で血管をしなやかに！

材料（2人分）

●スイカの皮…40グラム
　赤い実の部分を先にカットし、外側の緑色の皮をピーラーでむいてください。
●けずりぶし…10グラム
●片栗粉…大さじ1/2
●水…大さじ1
●卵…1個
●ミツバ…適宜

[A]
水…2と1/2カップ
コンブ…5cm角1枚

[B]
塩…大さじ1/4
しょうゆ…小さじ1

作り方

① [A]を鍋に入れて30分以上おく。
② スイカの皮は薄い短冊切りにする。
③ [A]を鍋で中火にかけ、沸騰後にけずりぶしを入れる。4分たったら火をとめて静かにこす。
④ ③にスイカの皮を入れ、柔らかくなるまで煮る。[B]を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
⑤ 溶き卵を静かに流し入れてひとまぜし、塩で味を調える。
⑥ お椀によそい、ミツバをのせる。

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