【狭窄症対策レシピ】ショウガ風味の和風ポークカレー

著者：イシハラクリニック副院長　石原新菜

ここでは、石原新菜先生おすすめの酢ショウガを使った「狭窄症対策レシピ」を紹介！
紹介するのは「ショウガ風味の和風ポークカレー」です。
カレー粉に含まれ、鎮痛作用があるとされるウコン（ターメリック）と、豚肉に豊富で神経の修復に役立つ可能性があるビタミンB12がたっぷり補えます！

●ショウガについて知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。

足腰の冷えしびれにプラス［温］！冬の【冷え取りショウガレシピ】

材料（2人分）

●ショウガ … 20g
●長ネギ … 1本
●シメジ … 50g
●油 … 大さじ1
●豚ロース肉（薄切り） … 150g
●カレー粉 … 小さじ1
●だし汁 … 100ml
●水 … 400ml
●カレールウ … 40g
●しょうゆ … 小さじ1
●ご飯 … 400g
●万能ネギ … 2本分

作り方

①ショウガはスライスし、長ネギは乱切りにする。シメジは石づきを取る。
②フライパンに油大さじ1/2分を引いて中火にかけたら、豚肉を入れて焼きつけてからいったん取り出す。残りの油を足して①を炒める。
③②の豚肉をフライパンに戻し、カレー粉を振ってさらに炒める。
④だし汁と水を注ぎ、煮立ったらアクを除いてふたをし、5分ほど煮る。
⑤カレールウを加えて合わせたら、さらに5分ほど煮込み、しょうゆを加えて火からおろす。ご飯にかけて、千切りのショウガと斜め切りの万能ネギをのせる。

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