【狭窄症対策レシピ】牛スジ肉とコンニャクのショウガ煮

著者：イシハラクリニック副院長　石原新菜

ここでは、石原新菜先生おすすめの酢ショウガを使った「狭窄症対策レシピ」を紹介！
紹介するのは「牛スジ肉とコンニャクのショウガ煮」です。

牛スジ肉には靭帯の弾力を保つエラスチンが豊富に含まれているので、その点でもおすすめです

●ショウガについて知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。

足腰の冷えしびれにプラス［温］！冬の【冷え取りショウガレシピ】

材料（2人分）

●ショウガ … 20g
●牛スジ肉 … 250g
●酒 … 100ml
●コンニャク … 200g
●卵 … 1/2個分
●青菜 … 適量

［A］
●だし汁 … 200ml
●酒 … 大さじ２
●みりん … 大さじ２
●しょうゆ … 大さじ２

作り方

①酒50mlを入れた湯で、牛スジ肉を5分ゆでたら、流水で洗う。
②ボウルで［A］を合わせ、卵はゆで卵にする。青菜をサッとゆでる。
③再び酒50mlを入れた湯に①の牛スジ肉を入れ、弱火で1時間ほど煮る。
④ひと口大にちぎったコンニャクとスライスしたショウガ、②で合わせた［A］を加える。煮立ったら火を弱め、煮汁がひたひたになるまで煮る。
⑤④を器に盛っての青菜と卵を添える。

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