【腰らく塾連動企画】大反響の運動療法「背骨コンディショニング・効力アップ法」の動画を特別公開!|カラダネ

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【腰らく塾連動企画】大反響の運動療法「背骨コンディショニング・効力アップ法」の動画を特別公開!

腰らく塾編集部

この記事では、脊柱管狭窄の専門誌「腰らく塾 vol.4 秋号」から、連動企画として「背骨コンディショニング・効力アップ法」を紹介します。
「腰らく塾 vol.3」「腰らく塾 vol.4」とあわせてご覧頂くとより「背骨コンディショニング」の理解が深まります。
さらに、動画も公開しているので確認してみてください。

「腰らく塾 vol.3」で紹介し、大反響だった「背骨コンディショニング」

001.pngそもそも、この「背骨コンディショニング」は、日野秀彦先生が考案した「仙骨のゆがみ」を正してさまざまな不調を改善するための運動プログラムです。
先生のもとには、多くの坐骨神経痛・腰痛・間欠性跛行などで悩む人が訪れ、「背骨コンディショニング」を行ったことで症状が改善できた人も多くいます。
「腰らく塾vol.3」にて、日野先生が指導する「背骨コンディショニング」の中でも、自分で行える体操を紹介しました。

※写真は背骨コンディショニングの創始者・日野秀彦先生


●ゆがんでポッコリと出た仙骨が「背骨コンディショニング」で改善した
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後方にずれた仙骨と腰椎(写真左)が「背骨コンディショニング」を行ったことで、矯正され正しい位置になった(写真右)。

仙骨のゆがみ正しに役立つ「背骨コンディショニング」基本の4動作

まずは、「腰らく塾vol.3」で紹介した「背骨コンディショニング」の体操を紹介しましょう。これが、坐骨神経痛・腰痛・間欠性跛行などにおすすめの「背骨コンディショニング」の基本の4動作になります。
その4つとは、①仙腸関節をゆるめる「うつ伏せ足回し」、②坐骨神経をゆるめる「坐骨神経ストレッチ」、③仙骨のゆがみを正す「ひじ立て上体倒し」、④お尻や背中の筋肉を鍛える「バックキック」です。
007.png

※これらのやり方は、以下の「腰らく塾vol.3 夏号」にてくわしく解説しています。

thumbnail.jpg●脊柱管狭窄症克服マガジン 腰らく塾vol.3 2017年夏号
http://wks.jp/koshiraku003/

「背骨コンディショニング・効力アップ法」のやり方を動画で紹介!

「背骨コンディショニング」を紙面で紹介した後、全国の読者から「手術が回避できた」「頑固なしびれが引いた」と大きな反響を呼びました。
そこで、「腰らく塾vol.4」では、この基本の4動作に加えて、あわせて行えばさらに効力がアップする方法を紹介。
この効力アップ法を行うと坐骨神経痛の痛みやしびれが早く軽減できるなど、ぜひ基本の動作にあわせて行って欲しい体操です。
ここでは、誌面で紹介した「背骨コンディショニング・効力アップ法」を動画で紹介します。
「腰らく塾vol.4」のP36〜39をあわせてご覧になるとより理解が深まります。

●「背骨コンディショニング・効力アップ法」のやり方

「腰らく塾vol.4」ではそのほかの情報も満載!

「腰らく塾 vol.4」では、動画で紹介した「背骨コンディショニング・効力アップ方」の詳細な解説のほか、体操教室の案内や7月に行われた体操教室のレポートなどを掲載しています。
ぜひ、書店などで確認してみてください。※お得な電子書籍も絶賛配信中です!

腰らく塾_Vol.4_表1(epub).jpg●脊柱管狭窄症克服マガジン 腰らく塾vol.4 2017年秋号
http://wks.jp/koshiraku004/

腰らく塾vol.4では、そのほかにもお茶の水整形外科院長・銅冶英雄先生が考案の新・体操「背骨ゴロゴロ整体」や清水伸一先生が解説する「ROM体操」など、ここでは紹介しきれない多くの脊柱管狭窄症の改善方法が掲載されています。

・記事の内容は安全性に配慮して紹介していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して専門医にご相談ください。
・医療機関にて適切な診断・治療を受けたうえで、セルフケアの一助となる参考情報として、ご自身の体調に応じてお役立てください。
・本サイトの記事は、医師や専門家の意見や見解であり、効果効能を保証するものでも、特定の治療法・ケア法だけを推奨するものでもありません。

●脊柱管狭窄症をいちから知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。


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